寒中見舞いの書き方|時期・送り方・喪中の返信マナー
公開日: 2026-04-19
寒中見舞いは、寒さが厳しい時期に相手の健康を気遣う季節の挨拶状です。年賀状を出しそびれた場合や、喪中で年賀状を控えた場合の挨拶としても活用されます。本記事では、寒中見舞いの送る時期、書き方、喪中対応、AIツールでの作成手順をまとめます。
寒中見舞いを送る時期は松の内明け〜立春前
寒中見舞いを送る時期は、松の内(関東は1月7日、関西は1月15日)明けから立春(2月4日頃)までの間です。この時期を過ぎると「余寒見舞い」になります。
年賀状を出しそびれた場合、1月8日以降は寒中見舞いとして出すのが正式です。「年賀状」ではなく「寒中お見舞い申し上げます」で始めてください。
寒中見舞いの基本構成
1. 「寒中お見舞い申し上げます」の書き出し
冒頭は「寒中お見舞い申し上げます」と大きめに書きます。年賀状の「謹賀新年」に相当する位置付けです。
2. 時候の挨拶
「厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか」のように、寒い時期への気遣いを書きます。
3. 相手の安否と自分の近況
「おかげさまで私どもも元気にしております」「〇〇の件では大変お世話になりました」のように、相手を気遣いつつ自分の近況を短く伝えます。
4. 結びの健康を願う言葉
「寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください」のように、相手の健康を願う一言で締めます。
喪中時の寒中見舞いの書き方
自分が喪中で年賀状を控えた場合、松の内明けに寒中見舞いとして挨拶するのがマナーです。「旧年中に〇〇(故人との関係)が永眠いたしましたため、年賀のご挨拶を控えさせていただきました」のように、喪中である事実を伝えます。
相手が喪中と知らずに年賀状を送ってしまった場合の返信も、寒中見舞いで行います。「ご丁寧な年賀状をいただきありがとうございました。実は〇〇が永眠いたしまして」のように、事情を伝えつつお詫びするのが礼儀です。
AIで寒中見舞い文面を作る手順
free-tegami-tools.jpの「寒中見舞い文面作成ツール」に以下を入力すると、用途別に最適化された文面が自動生成されます。
- 1. 用途(通常・喪中時・年賀状出しそびれ)
- 2. 相手との関係(友人・親戚・ビジネス)
- 3. 伝えたい近況(あれば)
- 4. 文体(フォーマル・カジュアル)
関連ツール(すべて登録不要)
よくある質問
- Q. 寒中見舞いは絵入りのハガキで良い?
- A. 梅・雪・椿など冬の風物を描いたハガキが向いています。年賀状特有の赤や金の派手なデザインは避け、落ち着いた色合いを選んでください。
- Q. ビジネス相手にも寒中見舞いを送るべき?
- A. 毎年年賀状を送る相手なら、出しそびれた場合や喪中時は寒中見舞いを送るのが丁寧です。普段メールのみのやり取りなら、無理に送る必要はありません。
- Q. 喪中ハガキと寒中見舞いはどちらを送るべき?
- A. 喪中ハガキは11月〜12月初旬、寒中見舞いは松の内明け以降、と時期が異なります。喪中ハガキを送り損ねた場合は、寒中見舞いで喪中である旨を伝えてください。